「怪盗ディモンシェと6匹の魔法使い」・最後に2
最初の「ディモンシェからのお願い」をよく見てください。
「ディモンシェからのヒント」と同じように文字に宝石がかぶってますよね?
実はこれが、直接答えにつながるけど誰もわかんないだろう的な大ヒントなんです。
(画像クリックで拡大します)
順に文字を拾うと…「あるこにあの神」⇒「アルコニアの神」となります。
????これは???? そりゃそうですよね?普通はわかんないと思いますw
歩香でお配りしているクーポン券。実はこれ、簡単なカードゲームができるようになってます。
その舞台となる世界「アルコニア」に登場する創世の神のことを指しているんです。
歩香の本棚にある、このカードゲームの遊び方の「世界観」の紹介の中にある、
【カメリア神話】に出てくる3柱の神「紅炎のカメリア」・「蒼瑞のシネン」・「碧葉のシス」
そして最終的に1つの神「茶神カメリアシネンシス」となる…という(中二病ぎみ?w)
実はそこに、まんまナゾの答えがあったというわけです♪
誰もわかんないだろうというのは重々承知の上で、お遊びとして入れてみましたw
(画像クリックで拡大します)
ちなみにこの魔方陣、三角形の先端にある文様が さっきの3柱の神を示しており、
それら3柱が融合することで、その中央にお茶の雫に見立てた茶神が現れるという、
一応、ちゃんとした意味付けをしていました。ま、ほんとにどうでもいいことですけどw
というわけで、長々とお付き合いありがとうございました。
いかがでしたでしょうか?今回のナゾの「突き放し」具合はw
ゆるいものから難易度の高いものまで、幅広く揃えたつもりですが、
ああでもないこうでもないと、思考の沼に溺れていただけましたでしょうか?
ヌルい謎に慣れ過ぎて、見てすぐ「わかんねぇよ」っておっしゃる方もいるでしょう。
だけど、それじゃつまんない。持てる限りの知識や閃きの引き出しを使って、
じっくり…ホントにそれこそ絡みに絡みきった糸を一つ一つ解ききるように、
じっくり取り組んでやる!って思っていただいた方がお一人でもいたら嬉しゅうございます。
ナゾ解きの遊びに「正しいナゾ解き」や「王道」なんてないと思ってます。
そういう考え方こそ、遊びの幅を狭くする気がしますから。
歩香のご提供する「ナゾ解き遊び」は、誰が何と言おうと「超突き放しスタイル」ですw
勝手なことを言いましたが、流行りから言えば、うちはまあアウトローですわねw
賛否またあるでしょうが、次に機会があるときは再びこんなスタイルなのは間違いなし☆
では、次回があればまたチャレンジしてみてくださいっ♪ありがとうございましたっ。
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