「怪盗ディモンシェと6匹の魔法使い」・ナゾ4
さて、4つ目のナゾはどうでしょうか?
(画像クリックで拡大します)
数字といくつかの□のマスが=で結ばれています。
さらに共通する1列が太枠で、その他いくつかのマスにアルファベットが。
マス目の多さなどから、おそらく何かしらの言葉や文字が入ると推測できます。
では何が入るのでしょうか?…
数字を何か言葉などに置き換えて表現する…
「1」って何と表現できるのか…「1」ってなんに似てるんでしょうか…
・・・・・・ここで気づいたらすごい♪・・・・・・
「1」ってなにに似てる?…「1」ってなに?…
数字の「1」といえば何?…数字の「1」は何?…すうじの「1」はなぁに?
ちょっと無理やりな流れですがw…さあ、もうおわかりの方も多いでしょう。
「♪~すうじの1はなぁに?」・・・こんな歌、聴いたことありませんか?
夢虹二 作詞、小谷肇 作曲の童謡「すうじのうた」です。
1~10までの数字を、その見た目などを別のモノで表現した歌です。
このナゾのマスには、その数字に対応した歌詞を入れればよかったんです。
では、実際にマスに入れてみましょう。
マスがきれいに埋まりました。
あとは「↓」の指す太マスを縦読みすると…「うしのまえがこたえだ」という文が。
「うし」の前。順番が関係する「うし」といえば、干支の「丑」ですよね。
というわけで、「丑」の前は…「子」ということになります。
ただ、これだけでは答えが「ネズミ」なのか「ネ」なのか判断しかねますが、
冒頭、オバケがこんなこと言ってます…『~カタカナ1文字の「呪文のかけら」を~』と。
なので、このナゾに隠された「呪文のかけら」は…【ネ】でした。
▼それぞれの問題の解答と解説はこちらから…