「茶荘歩香からの挑戦状・解答編」第3問・その2
ここでのテーマは「探して足し算」です★
さて残り後半を解いていきましょう♪3つ目「C」と4つ目「D」の謎です。
「C」の謎…
ここでも、提示されているふたつの要素を組み合わせて数字を出します。
「かけるものの1~9」を使って「白いヒヨコ(鳥)の和」を求めるということです。
ではまず「かけるもの」ってなんでしょうか?1~9の数字をもつ「かけるもの」…
いろんな「かける」がありますが、とても身近にあるもの…そう「電話機」だったんです。
多くの方が携帯やスマホで調べていながら、その手にある電話に気づかれてませんでした。
そして「白いヒヨコ(鳥)」。それも本棚の中に隠されていました。
このゲームの袋に描かれた白いヒヨコの位置…これと同じ位置の電話の数字を拾って、
数字の合計を出したものが答えだったんですね。2+3+5+9=「19」が答えになります。
※この謎の答えは、固定の数字になります。
「D」の謎…
こちらは、歩香から離れた謎になります。
「千葉」と「双頭の龍脈」…このふたつの要素が導き出す数字になります。
まずは1つ目、過去に「千葉」という名前を持っているものを探しましょう。
これだけのヒントでピンときた方は流石です。
熊本で名残として残っている地名を思い出すとおわかりになると思います。
「千葉城町」ってご存知でしょうか?そう、古の名前が「千葉」のものとは、
「熊本城」のことだったんです。その昔、「千葉城」と呼ばれていたんですね。
そして2つ目、「鎮守」とは、広義で産土神社や氏神の事をいいます。
「双頭の龍脈」とは大きく二股に分かれた長く続く何かの比喩表現。
神社の名前を持つ地から二股に大きくのびる何かということになります。
そう「健軍」からのびる二股の路線。「市電」だったんです。
「熊本城」と「市電」から導き出される数字は…?
熊本市電のHP内の【このページ】を見ると一目瞭然です!
「熊本城・市役所前」の電停番号の「10」が答えになります。
※この謎の答えは、固定の数字になります。
第3問の答え…
で、第3問の最終的な答えは「4つの数字を足した合計」が正解になります。
「素直に」ってどういうことだろう?と考えた方もいらっしゃいました。
文字通り素直に足し算をすればOKでしたっ★ひねらないのもテクのうちっ♪
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